「ふくしまのこえ」にご参加ください

「ふくしまのこえ」では、みなさまのお手元にある、福島にまつわるビデオ・写真を募集しています。事故直後、携帯電話やスマートフォンを片手に、まわりの出来事を咄嗟にカメラにおさめたもの。変わってしまった些細な日常を切り取ったもの。福島からは遠い地で、福島への思いを表現したもの。あらゆる映像が対象です。撮影はしたけれど、作品としては発表できなかった素材をお持ちの映像制作者のみなさんもぜひご参加ください。

福島映像祭2019で上映

2019年7月10日（水）までに応募していただいた作品の中から、いくつかの作品を、2019年9月21日（土）～9月27日（金）に開催する「福島映像祭2019」で上映します。選ばれた作品の撮影者・制作者は、ゲストとして映像祭にご招待します。撮影時の思いや、映像に込めた思いをお話いただくトークイベントへのご協力をお願いいたします。

市民作品　募集要項

※映画・テレビ作品はこちらをご確認ください
福島原発事故後の暮らしを切り取った映像。以下のカテゴリーA（分類）・B（トピック）・C（編集の有無）それぞれから映像の内容を指定しご応募ください。原則としてウェブ上で公開可能な映像作品とします。

カテゴリーA（分類）

A‐１：事故直後（3/12～3/20の期間に撮影されたもの）
A‐２：日常風景（生活の様々な場面を切り取ったもの）
A‐３：ストーリー（構成がされている作品）

カテゴリーB（トピック）

B‐１：生活・暮らし・食
B‐２：農業・漁業
B‐３：健康・環境（計測、検査、検診、除染など）
B‐４：子どもたち
B‐５：海外からの視点
B‐６：市民の動き
B‐７：植物・動物
B‐８：その他

カテゴリーC（編集の有無）

C‐１：編集あり
C‐２：編集なし