上映作品

市民部門に寄せられたビデオの中から数本をセレクトし上映。制作者をゲストにむかえ、作品に込めた想い、福島を撮ることについて聞く。コメンテーターに映画部門上映作品「南相馬市原町区 ぼくの町の住人」の岡達也監督を迎え、映画監督の早川由美子さんをファシリテーターに、原発事故以降変わってしまった暮らしを「わたし」が伝えることについて、対話の場を目指す。 
<上映作品>
4年目のホットスポット〜通学路編〜(2014年/8分)
制作:フクシマン・マサ
福島県郡山市の除染が行われた「通学路」の、モニタリングポストの数値は0.3マイクロシーベルト以下。しかし測定を行うと、その「5倍~10倍」の数値が測定された。除染を終えた場所でも、泥がたまり局所的に線量が高くなる、マイクロホットスポット化現象の問題に直面する、「通学路」の今を調べてみた・・・
見えぬ壁(2014年/25分)
制作:相馬高校放送局
高校3年生、当時の私は友達と震災に関する話を話す事はなかった。
それは、思い出させてしまったり、傷つけてしまうかもしれないからだ。
さらに、福島県は被災の仕方が様々だ。相手がどういう状況なのか分からない。
友人が現在どう思っているのか、もう向かい合う事は出来ているのか聞いてみたかった。
これは私の周りの小さなコミュニティだけの事象ではなく多くの人が感じている難しさと思い、この番組を制作した。
むすんで ひらく へっついの家 保養がつなぐ大家族(2014年/62分)
制作:関 久雄
撮影:関根 彬
編集:関 久雄、関根 彬、原田 雅代、十文字 修、後藤 一安
ナレーション:粟生 真弓
音楽:関 久雄、後藤 一安、大谷 哲範
2013年の夏、佐渡保養センター「へっついの家」で延べ34日間の保養キャンプが行われました。「へっつい」とはかまどのこと、映画はそのへっついの復元作業の様子から始まります。ところがキャンプ運営を巡って福島と佐渡のスタッフがケンカを始めてしまいます。キャンプはどうなってしまうのか。映画はそんなトラブルや薪でのご飯炊きや海山で遊ぶ姿を通して「福島のいま」やどんな社会で暮らしたいかを浮かび上がらせます。
<ゲスト>
フクシマン・マサさん
相馬高校放送局の生徒さん
関久雄さん
<コメント>
岡達也(『南相馬市原町区 ぼくの町の住人』監督)
<ファシリテーター>
早川由美子(映画監督『ブライアンと仲間たち』、『さようならUR』、『木田さんと原発、そして日本)
<料金>
予約:1,500円/当日:2,000円
*特別フリーパスをお持ちの方はイベントでもご使用いただけます。(別途予約必要)
*三回券はご使用いただけませんのでご了承ください。
<ご予約・お問い合わせ>
TEL:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
event@polepoletimes.jp